サッカーは世界中で絶大な人気を誇るスポーツです。
もちろん日本でも非常に人気があります。
「子どもにサッカーを習わせたい」と考えている親御さんや
「子どもからサッカーを習いたい」と言われ、検討している親御さんもいるかと思います。
子供が楽しんでサッカーをしてくれるなら、親として応援したいですよね。
では、サッカーは何歳から始めるのがいいのでしょうか?
この記事では、子どもがサッカーを始めるのにおすすめの年齢や、幼児期から始めるメリット、デメリットについて解説します。
また、サッカーチームの種類についても解説していきます。
この記事を読むことで、子供がどんなサッカーチームに入り、何を準備すればいいのかがわかるようになります。
- サッカーを始めるおすすめの年齢
- サッカースクールの種類
- 幼児期から始めるメリットデメリット
- 準備するもの
ちなみに、私は幼稚園の年中から大学までサッカーをしてきました。
その中で、幼児期からサッカーを始めた私の実体験も踏まえてご紹介したいと思います。
プロサッカー選手は何歳から始めてる?
サッカー選手の多くは、3歳~10歳でサッカーを始めています。
中でも一番多い年齢は6歳です。
サッカーの習い事を検討されている親御さんは、6歳を目安にしてみてください。
ただ、6歳という目安は、あくまでプロサッカー選手になった人の始めた年齢です。
それより早くてもいいですし、遅くても問題はありません。
次の章でサッカーを始めるのにおすすめの年齢を詳しく解説していきます。
サッカーは何歳から始めるのがおすすめ?
結論から言うと、子どもにサッカーを習わせるのに適切な年齢はありません!
いきなり話しが終わってしまいましたが、実際のところサッカーをすることに年齢は関係ありませんよね。
サッカーは何歳からでも習っていいいですし、いつからでも楽しめるスポーツです。
ただ、状況によってはいつから始めるべきなのかが変わってきます。
サッカーを習う状況は主に2つです。
1.子供が習いたいと言った場合
2.親が習わせたい場合
では、それぞれの状況に沿って解説していきます。
子供が習いたいと言った場合
子供がサッカーを習いたいと言った場合は、
年齢関係なく習わせてあげるべきです。
もちろん男女問わずです。
私の子供、長女(6歳)と長男(5歳)はサッカーを習っており、週2回の練習を楽しんでいます。
正直、親の本音としては、長女にサッカーを習わせるのはちょっと……と思っていました。
ピアノの提案もしましたが、それでも長女が「サッカーを習いたい」と言ったので習わせることにしたのです。
今では、子どもの意見を尊重してよかったなと本当に思っています。
「習い事をしたらずっと続けないといけない」
そう思いがちですが、仮に子供が違うことをしたくなったのなら、違う習い事をするのもいいと思います。
人によって向き不向きがありますし、不向きでも楽しくて続けたいと思う子もいます。
たくさんの経験をさせることで、その都度子どもは自然と学んでいくのです。
ですから、子供の方からサッカーを習いたいと言ったのなら、
年齢関係なく
「とりあえず様子見で習わせてみる」ぐらいの気持ちでいることがいいでしょう。
親が習わせたい場合
親が子供にサッカーを習わせようとしている場合は、しっかりと子供の意思を確認しましょう。
子供がサッカーを習いたくないのに、親が無理矢理サッカーをさせるのは良くないですよね。
その場合、そもそもサッカーを始める年齢とかの話ではありません。
また、子供が習いたいと言ったのにも関わらず、いざ習い始めると「行きたくない」ということもあります。
私の子供が通っているサッカーチームでも、年少~年中さんの子供の中には、サッカーをせず座り込んでいるところを見かけます。
始めはそんなところからのスタートでもいいと思います。
スポーツの場合、子供はいつの日かいきなり伸びたり、何かの拍子にやる気が出てきたりするものです。
毎週サッカーウェアを着て、グラウンドに来ているだけでも褒めてあげるべきだと思います。
数カ月~半年ぐらいたった時、子供の意思を確認してから続けるかどうか判断するぐらいの気持ちでいいでしょう。
とにかくサッカーを楽しいと思ってくれることが大切です!
サッカースクールの種類は3つある
サッカースクールには、大きく分けて3つの種類があります。
・サッカースクール
・地域のスポーツ少年団
・クラブチーム
です。
親としては、どのサッカースクールに通わせるのがいいのか考えますよね。
それでは、それぞれのサッカースクールについて簡単に紹介していきます。
サッカースクール
サッカースクールは、基礎練習やミニゲームなどを行い、個人のスキルを磨くトレーニングを行います。
チームとしての活動は基本的になく、公式戦に出場することもありません。
最近では、シュート専門のサッカースクールやドリブル専門のサッカースクールなども存在します。
サッカースクールは、
学校でいうところの塾のようなものになります。
地域のスポーツ少年団
地域のスポーツ少年団は、学校や地域の子供たちと活動します。
チームの運営は、保護者や地域住民がボランティアで行っています。
幼稚園や小学校の同じ地域に住むお友達とサッカーをできるので、子供を比較的簡単に通わせやすい環境です。
クラブチーム
クラブチームは、
本格的にサッカーをしたい子供たちが通います。
基本的に平日が練習で、土日は試合になっていることが多いです。
個々のレベルによってクラス分けされていたりするので、同じレベルの子ども達が切磋琢磨して日々練習をします。
クラブチームによっては、「セレクション」というチームに入るための試験があり、その試験に合格しないと入ることができません。
Jリーグのジュニアチームなどもセレクションがあり、合格することで入ることができます。
サッカーを幼児期から始めるメリットデメリット
サッカーを幼児期から始めることには、メリットもあればデメリットもあります。
子供がサッカーを始めるメリットとデメリットをそれぞれ5つご紹介していきます。
サッカーを幼児期から始めるメリット
サッカーを幼児期から始めることには、たくさんのメリットがあります。
私は幼稚園の年中からサッカーを始めました。
大人になって振り返ってみると、本当に子供の頃からサッカーをしていてよかったなと、思います。
それでは、子供がサッカーを始めるメリットを5つご紹介します。
メリット①コミュニケーション能力がつく
サッカーを幼児期から始めるメリットは、
「協調性、コミュニケーション力が身につく」ところです。
サッカーはチームスポーツですから、仲間と協力し合うことが大切です。
相手にボールを取られないようにパスを回し、ゴールを決める。
反対に、ゴールを決められないように仲間と声を掛け合って、ボールを奪う。
常に仲間を意識するので、協調性が上がります。
また、味方に伝わるような声掛けをしなければいけないので、コミュニケーション力も身に付きます。
メリット②基礎体力が上がる
子供がサッカーを始めるメリットに、
「基礎体力や筋力が向上する」があります。
サッカーは、他のスポーツと比べて運動量が多いスポーツです。
その為、基礎体力や筋力が上がり、健康的な体になりやすいのです。
また、ドリブルをしたり、ディフェンスをしたりと瞬発的な動きが必要になります。
持久力と瞬発力の両方が鍛えられるのがサッカーをするメリットです。
メリット③判断力や思考力が育つ
サッカーを始めるメリットは、
「判断力や思考力が育つ」ところです。
サッカーは、常に動いている状況の中で、正確で早い判断が求められます。
また、相手に勝つために戦術を理解することも必要です。
チームスポーツですから、相手の動きを見ることはもちろん、味方の動きも見ることが必要になります。
チームとしての約束事や動き方が攻撃面と守備面でそれぞれあり、
「こういう場合はこうする」
「相手がこうきたらこうする」
など論理的思考も必要になります。
戦略的思考、判断力が育つことが、サッカーを始めるメリットです。
メリット④友達ができやすい
サッカーを習いはじめると、お友達がたくさんできます。
普段の幼稚園や学校以外の子ともサッカーをするので自然なことですね。
また、私の子供も習い始めなのですが、習い始めで右も左もわからない時に、いろんなお友達から積極的に話しかけてもらっています。
「○○、こっちやで!」
「○○、パス!」
などとサッカーを通じて、お友達とコミュニケーションを取り、また一つ成長した姿を見る事ができています。
一緒に汗をかき、声を掛け合うことは、幼稚園や学校では味わえない友情を築くことができるのです。
メリット⑤忍耐力が鍛えられる
サッカーをすることで、忍耐力が鍛えられます。
人間は、物を扱うときには手を使いますよね、
しかし、サッカーは足でボールを扱うスポーツです。
その為、簡単に技術が身につくわけではなく、たくさんの反復練習が必要になります。
地道な努力をすることで忍耐力がつき、壁にぶち当たったときに諦めない心が育つのです。
さらに、長時間集中することが求められるので、集中力が身に付きます。
何度も練習し、やり抜く力は大人になってからも大いに役立つ能力です。
サッカーを幼児期から始めるデメリット
サッカーをすることでたくさんいいことがありますが、もちろんデメリットもあります。
ただ、サッカーに限ったことではなく、習い事をする上でのデメリットは共通しています。
サッカーをするデメリットをご紹介しますが、先に言っておくと一番のデメリットは「怪我」でしょう。
私も高校3年生の時に靭帯を損傷したことで、その後のサッカー人生が断たれました。
怪我は付き物ですが、本当に気を付けたいところです。
それでは、サッカーをするデメリットを5つ見ていきましょう。
デメリット①お金がかかる
サッカーに限らずですが、
習い事にはお金が掛かります。
サッカーでは、月謝代、トレーニングシューズ、ウェア、サッカーボールなどのお金が掛かります。
チームによっては遠征があるので、その都度費用が掛かります。
また、小学生の高学年になってくると、トレーニングシューズとは別にスパイクが必要になってきたりします。
サッカーをすることで、こうした経済面での負担が増えます。
デメリット②送り迎えが大変
子供がサッカーを始めると、送り迎えをしないといけません。
小学校高学年にまでなると自分で通う事ができますが、それまでは親御さんの送り迎えが必要になります。
幼稚園が終わってお迎えに行き、一旦家に帰ってサッカーの服に着替え、練習場まで送りに行く。
毎日忙しい奥さんにとっては、意外とこの送り迎えは疲れます。
ただ、実際子供が一生懸命に楽しくサッカーをしている姿を見ると、少しは疲れも吹っ飛びますので、お子さんの成長の為にも頑張りたいところです。
デメリット③洗濯物が増える
サッカーをすると洗濯物が増えます。
普通に服を洗濯するだけならまだ大丈夫ですが、砂だらけになったものを洗濯することもしばしばあります。
雨上がりの日などで泥がついたりするとなかなか取れません。
私も子供の頃、よくドロドロになってサッカーから帰ってきましたが、母親が服やソックスを洗ってくれていたのを覚えています。
母親は、「ドロドロやんか~」っていいながら、笑いながら出迎えてくれていました。
そして、「こんなに頑張ったんやね!泥を真っ白にしたる!」と洗濯に意気込んでくれていました。
子供が必死に頑張った末の結果なので、洗濯物が増えることは仕方がないですね。
デメリット④勉強との両立が難しい
サッカーをすると学校の勉強との両立が難しくなります。
幼稚園ならまだ勉強はありませんが、小学校や中学校に上がると勉強がありますよね。
学校から出される宿題や授業の復習など。
サッカーをしてへとへとになって帰宅し、そこから宿題や勉強をするのは結構しんどいです。
「ご飯も食べずに寝たい」そんな気持ちになることもあります。
ましてや子供ですから、疲れや眠気をこらえ、自分を律して勉強をするのは至難の業です。
ただ、勉強をすることはサッカーにおいてもいい影響をもたらしてくれます。
サッカーは頭を使うスポーツですから、思考力は欠かせません。
FCバルセロナの下部組織で育った日本代表の久保建英選手も、子供の頃からたくさん本を読んでいたみたいです。
サッカーが上達するためにも、勉強が大切になってくるのですね。
デメリット⑤怪我をする危険性がある
サッカーは体がぶつかるスポーツなので、
怪我をする可能性があります。
サッカーに限らず、スポーツは怪我が付き物です。
ダッシュをしている時に急な方向転換をしたり、相手と接触して怪我をすることが多くみられます。
また、肉離れなどの筋肉系の怪我もよくあります。
多かれ少なかれ怪我をしますが、大事なのは
①できるだけ怪我をしないようにする予防
②怪我をした後の治療
この2つです。
間違っても怪我をしたままサッカーをさせないことです。
育成年代の時期によくあることですが、
「周りに置いていかれる」
「少しの怪我ぐらいで休むことはいけない」
このような考え方を続けていると、選手生命に関わるような最悪の事態を招きかねません。
親御さんが注意深く見てあげることが大切です。
サッカーを習うのに必要なもの
サッカーを始めるには、準備をしておくものがあります。
初めからすべて揃える必要はなく、最低限のものを買い、後から徐々に必要なものを買い足していく方がいいでしょう。
最低限買うものとしては、
・サッカーボール
・ウェア
・トレーニングシューズ
この3つでいいと思います。
サッカーを習い始める子供に対して
「どんなものを買えばいいかわからない」
そんな親御さんのために、
とりあえずこれを買っておけば大丈夫というものもご紹介していきます。
それでは、順番にご紹介していきます
サッカーボール
サッカーをするのですから、サッカーボールは必要ですね。
ただ、サッカーチームによっては、ボールを用意してくれているところもあります。
恐らくほとんどのサッカーチームがボールを用意しているのではないでしょうか。
仮にボールを持っていなくても、サッカーを習うことができるということですね。
しかし、これからサッカーを習うのであれば、マイサッカーボールは持っておくべきです。
なぜなら、いつでもボールを蹴れる状況を作ることが大切だからです。
サッカーはボールに触れた分だけ上達するチャンスがありますから、サッカーボールは買うべきです。
サッカーボールのサイズを選ぶ基準は、
幼稚園年中:3号球
幼稚園年長:3号球or4号球
小学生:4号球
中学以降:5号球
といった感じです。
幼稚園年中でも4号球を使って問題ないですが、年中さんが扱いやすいのは3号球だと思います。
私の子供は年中さんですが、4号球を使っています。
ただ、家での遊び用に3号球を買う予定です。
いくつかおすすめのサッカーボールをご紹介しておきますので、お子さんに見せてあげて下さい。
今も昔も大人気の定番ボール
ボールの扱いやすさに定評のある
「ヴァンタッジオ5000」【4号球】
可愛らしいデザインで空気入れ付き
「KELME」【4号球】
おしゃれなアディダスのデザイン
「オーシャンズリーグルシアーダ」【3号球】
おしゃれなアディダスのサッカーボール
「オーシャンズリーグ」【3号球】
初めてサッカーをする子にぴったりのボール
「ミカサMIFoA(ミフォア)」【3号球】
サッカーウェア
サッカーウェアとありますが、動きやすい服装であればなんでもいいでしょう。
しかし、サッカーチームによっては、チームのウェアを購入しないといけないこともあるので、その点はあらかじめ確認しておきましょう。
ただ、練習でも必ず所属チームのウェアを着なければならないということはないと思います。
なので、動きやすい服装かサッカーウェアを買ってあげると、お子さんの気分も上がり、よりサッカーを楽しんでくれることでしょう。
子供の練習着に関しては、サッカーショップやスポーツショップで買うのがおすすめです。
スポーツゼビオやスポーツデポは、たくさんサッカーウェアが売っています。
他にも、リュックやトレシューなども売っています。
サッカーショップに比べて安価なものが多いので、すぐに大きくなる子供のことを考えると、「スーパースポーツゼビオ」がおすすめです。
セールをたくさん開催しているため、サッカーウェアをお得に買うことができます。
また、「スポーツデポ」もゼビオ同様セールをたくさん行っているので、お得にサッカーウェアを買うことができます。
これからサッカーを習い始めるならいずれ必要になるものなので、お子さんに合いそうなサッカーウェアをぜひ選んであげて下さい!
トレーニングシューズ
サッカーをするには、トレーニングシューズが必要です。
いわゆるトレシューといわれる靴です。
サッカーシューズには、スパイクとトレシューの2つがありますが、スパイクはだいたい小学3年生~4年生頃から履きます。
スパイクだと足に負担が掛かるため、小学3~4年生頃まではトレシューを履いて練習をします。
トレシューといってもたくさんありますから、スポーツショップに行って、足のサイズを測り、お子さんの足にあった靴を選びましょう!
始めは必ず詳しい店員さんに聞いて各メーカーの特徴などを聞くことがおすすめです。
サッカーを初めてする子供(特に幼稚園生)には、
「 アンブロはじめてサッカーシューズ」がおすすめです。
トレシューにカラフルな色が施されており、パスやシュートの時は赤色の場所。
ボール止める時は青色、ドリブルをする時は黄色とボールを蹴る場所が目で見てわかるように工夫されているのです。
同じ赤色の場所でも、足の内側は正確なパスをする場所、シュートやロングパスをする時は、足の甲あたりなどどんな時にどこで蹴ればいいかを教えてあげることができます。
幼稚園生などで初めてボールを蹴る子供におすすめです。
他には、「 アシックスJUNIOLE 6 TF」もおすすめです。
アシックスは日本のメーカーなので、日本人の足に合うように作られています。
基本的にどんな人の足にも合うので、迷ったらアシックスのトレシューを買ってみることもいいでしょう。
また、「 ミズノモナルシーダ NEO 2 CLUB KIDS」もおすすめです。
ミズノも日本のメーカーなので、日本人の足に合うように作られています。
足が幅広の方におすすめです。
ちなみに私もずっとミズノを履いてきましたし、幅広の自分の足に一番合っているメーカーでした。
あくまで私の主観ですが、足元の技術がありサッカーが上手な子は、だいたいアシックスかミズノのスパイクを履いている印象でした。
アシックス、ミズノは日本人の脚に合うように作られているので、迷ったらまずこの2つを検討してみて下さい。
トレシューについてご紹介しましたが、私の子供(年中の息子)は、トレシューを履くことが嫌で、普通の運動靴でサッカーをしています。
トレシューのフィット感が嫌らしく、いろんなトレシューを試し履きしても首を縦に振りません。
いつかは履いてくれると信じて今は見守っていますが、やはり普通の運動靴だと滑ってしまいます。
毎回の練習で最低5回はずるっと滑ってこけるシーンを見ます。
お子さんがトレシューを嫌がらないなら、できるだけ買ってあげることをおすすめします!
【まとめ】お子さんを見守ること
お子さんがサッカーを習い始めると、子供よりも親の方が情熱が出てくることがあります。
親としては、
「子供がもっと上手くなってほしい」
「もっとこうした方がうまくいくのに」
ついつい子供のサッカーに口出ししてしまいがちです。
しかし、できるだけお子さんを見守ってあげるようにしましょう。
なぜなら、子供はすでに一生懸命頑張っているからです。
親が横から口出しすることで、子供のやる気をそいでしまったり、自分で考える成長機会を奪ってしまう可能性があります。
世界に名だたるサッカー選手を育成してきたスペインでは、保護者が子供のサッカーに口出しすることを禁じています。
子供が心身ともに成長するためには、お子さんを見守ってあげ、またたくさん努力をほめてあげることが重要です。
そうすることで、サッカーを習い事にしてよかったなと思える日がきます。
このブログでは、子育てに関する記事も書いていますので、気になる記事があれば、ぜひご覧ください!
最後までご覧頂きありがとうございました!