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子供の好奇心を育むおすすめ図鑑10選|大人も楽しめる図鑑を紹介

子育て
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子供は好奇心が旺盛で、日常生活でどんなことにも「なぜ?」「どうして?」と疑問が湧いてきます。

そんな時、あなたはどうしてますか?

「子供にわかりやすく教える」

できれば子供の疑問にすべて答えてあげたいですよね!

でも、大人もすべてを知っているわけではありません。

そんなときに図鑑があれば、お子さんと一緒に図を見ながら子供の「なぜ?」「どうして?」に答えることができます。

今回はそんな子供の好奇心を育む図鑑について紹介したいと思います。

私は3歳と4歳の子供がいます。

子供に図鑑を使った感想なども紹介していきたいと思います。

また、子供の読み聞かせにいい偉人をテーマにした絵本なども紹介しておりますので、

こちらの記事も参考にして頂ければと思います。

ネズミの冒険シリーズ

子供を理系に育てたい親御さん向けにおすすめ絵本も紹介しておりますので、

こちらの記事も参考にして頂ければと思います。

理系脳を育てる絵本

子供の好奇心を育む図鑑10選

子供の好奇心を育む図鑑を、ジャンル別に分けて紹介します。

私が3歳と4歳の子供に、実際に使った感想なども紹介しますので、参考にして頂ければと思います。

生き物の図鑑

子供は動くものが大好きです。

特に生き物には好奇心がそそられます。

そんな生き物の図鑑を紹介していきます。

DVD付 新版 動物(小学館の図鑑NEO)

DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)は、国民的図鑑といっても過言ではないぐらい有名な図鑑ではないでしょうか?

3歳~大人まで楽しめる動物の図鑑です。

図鑑のボリュームも多く、哺乳類を730種類掲載されていて、「日本の哺乳類」は全種類紹介されています。

また、補足説明も充実しており、動物の図鑑に関しては、この一冊で十分というぐらい情報が載っています。

さらに120分のDVD付です。

DVDには初級編、中級編、上級編と分かれており、お子さんの年齢に応じた楽しみ方ができます。

動物の図鑑を検討されている方は、DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)がおすすめです。

DVD付 新版 昆虫 (小学館の図鑑 NEO)

このDVD付 新版 昆虫 (小学館の図鑑 NEO)は、小学館の図鑑NEOシリーズでNO1の売れ行きを誇る図鑑です。

この昆虫図鑑は標本写真が美しく、大きさが把握しやすい拡大率などがわかりやすく書いています。

昆虫の進化系統や体のでき方なども、最新の研究を用いて作られていますので、詳しくかつ正確な情報を知ることができます。

昆虫は公園などで身近に見つけることができるいきものなので、子供の好奇心を育むには、ぴったりの一冊なのではないでしょうか?

DVD付 新版 鳥 恐竜の子孫たち (小学館の図鑑・NEO)

こちらのDVD付 新版 鳥 恐竜の子孫たち (小学館の図鑑・NEO)も小学館の図鑑で、ボリュームが満点の図鑑になります。

また、「鳥の先祖は恐竜だった?」「なぜ鳥は空を飛べるの?」という2大テーマを中心に解説をしてくれています。

普段鳥が飛んでいるのことに対して何も疑問に持ちませんが、よくよく考えてみると、なぜ飛べるのでしょうか?

この図鑑はそんな疑問に答えてくれる図鑑です。

そんな鳥の関しての疑問はこの図鑑を一冊持っておくと、解決できると思います。

乗り物の図鑑

子供は乗り物も大好きです。

特に男の子は車や電車、はたらく車などが大好きです。

そんな乗り物の図鑑を紹介していきます。

乗り物のしくみ図鑑 (めくって学べる)

この乗り物のしくみ図鑑 (めくって学べる)は、子供が大好きな乗り物の「中」を見れる図鑑です。

その乗り物のしくみがわかるようになり、「なぜそうなっているのか?」が図でわかるようになっています。

例えば、乗り物の中の機械の様子が見られたり、断面図が見れます。

また、そのしくみに関しての丁寧な解説があるので、子供の理解が深まります。

ここがこうなっているから、ここがこうなのかと子供が自ら考えるので、より賢い子供に育つのではないでしょうか?

世界の自動車大図鑑 

この世界の自動車大図鑑は、子供が大好きな車を2600台以上も掲載している図鑑です。

乗用車やスーパーカー、トラックに重機など、とにかくたくさんの車が載っています。

子供がページをめくって図を見るだけで、楽しめる一冊です。

また、一部の車両には付属のQRコードを読み込むと、その車両が動いている動画を見ることもできます。

はたらくくるまのずかん (コドモエのえほん)

このはたらくくるまのずかん (コドモエのえほん)は、はたらくくるまを載せている図鑑です。

この図鑑には子供がすきなパトカーや消防車、救急車に工事現場の車まで紹介されています。

これまで紹介した図鑑はボリューム満点の図鑑でしたが、この図鑑は「はたらくくるま」に限定しており、かばんに入れて持ち運ぶこともできます。

また、この本の一番の特徴は「その職業に就くにはどうすればいいか?」という事が書いてある点です。

例えば、パトカーを運転したいなら、警察官にならないといけないですよね。

そのためには、試験を受けないといけない事、警察学校に入らないといけないことなどを書いてくれています。

子供が漠然と描いている将来に少し道を作って上げれる図鑑ではないでしょうか?

自然や科学の図鑑

日常生活で子供は「なぜこうなるの?」といった疑問が湧きます。

「雨はなぜ降るの?」「日焼けをするとなぜ肌が茶色くなるの?」など

いろいろな疑問が湧いてきます。

その疑問に大人がすべて答えることは難しいですよね。

でも、その疑問を解決してあげることが、子供を一つ成長させるのです。

そんな子供の疑問を解決する図鑑を紹介します。

科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)

この科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)は、科学のふしぎな現象を写真とイラストで解説してくれている図鑑です。

生命誕生から、人類の誕生や人体の仕組み、飛行機はなぜ飛ぶのか?電気はどうやって生まれるのか?

など、いろいろな疑問に答えてくれる図鑑です。

また、宇宙に関することも解説してくれており、ブラックホールや太陽系の誕生も知ることができます。

ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) 

このふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)は、日常生活のふしぎについて答えてくれる図鑑です。

いきものや自然、からだや食べ物、生活の身近な疑問に答えてくれて、子供も理解できるようにイラストで解説してくれています。

また、この図鑑は各ページにクイズがあり、子供も楽しみながらかつ記憶に残りやすいような工夫がしてあります。

この図鑑は大人も「なるほど」「そういうことなのか」となれる図鑑なので、一冊持っておくと親子で楽しめます。

小学館の図鑑NEO〔新版〕 宇宙 DVDつき 

この小学館の図鑑NEO〔新版〕 宇宙 DVDつきは、壮大な宇宙について詳しく知ることができる図鑑です。

宇宙には、魅力がいっぱいで直感に反することがあります。

宇宙には簡単に行くことができませんし、まだ解明されていないこともたくさんあります。

だからこそ宇宙を知ることで、子供の好奇心を育み、「もっと知りたい」と子供が自分で調べたり、考えたりするのだと思います。

この図鑑は、現時点でわかっている宇宙の事を詳しく書いてくれていますし、子供が好きなロケットの写真や大きさなども紹介してくれています。

ちなみに私の子供は、この図鑑を見て、ロケットの事が大好きになりました。

本格的な図鑑になるので、大人も知らないようなことがたくさん書いており、親子で一緒に読むことで、親も子供も楽しめる一冊です。

持ち運べる図鑑

図鑑といえば、本が大きく本も重たいです。

家で見るには大きい方が見やすいですが、持ち運ぶことはできません。

でも「子供と公園に行ったとき」「お出かけをしているとき」にも、

「なぜ」と思う事はたくさんあります。

そこで、持ち運びに便利なポケット図鑑を紹介します。

昆虫 (学研の図鑑ライブポケット) 

この昆虫 (学研の図鑑ライブポケット)は、公園などで身近に見る昆虫を中心に解説してくれているポケット図鑑です。

特徴や見分け方などをわかりやすく書いてくれていて、おでかけがもっと楽しくなる、持ち運びにうってつけの図鑑です。

我が家は夏になると、この図鑑は必ず持ち運んでいます。

子供と汗だくになりながら、公園で昆虫と図鑑と照らし合わせて見比べています。

まとめ

今回は、子供の好奇心を育む図鑑について紹介しました。

子供はスポンジのようにいろいろなことを吸収します。

子供が何か疑問を持った時、大人がわかりやすく教えてあげることが大切だと思います。

ただ、親がなんでも知っているわけではありませんし、親がすべてに答えなければいけないという事もありません。

そこで、「図鑑を使って子供と一緒に調べる」「一緒に理解する」

この親子のコミュニケーションが、いい親子関係を築く理由の一つなのではないでしょうか?

ぜひ、図鑑を使って親子の愛情をより強固なものにして、楽しんで頂けたらと思います。

また、子供の可能性を広げる為に学ぶことは非常に大切です。

その時に子供が「自分で進んで学ぶ」ようになれば、どんどん成長していきます。

子供が自分で進んで学ぶ子にするには、公文式に通うのが効果的だと言われています。

私の子供も公文式に通っていて、実際に通って感じた事などを書いていますので、よかったら参考にして下さい!

公文に通うメリット

また、他にも子育てに関する記事を書いておりますので、気になる方はご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!