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年齢別|買ってよかった公文のおすすめおもちゃ一覧【0歳、1歳、2歳、3歳】

子育て
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子供はおもちゃが大好きです!

自分の子供へのプレゼントや孫へのプレゼントをする際、子供には喜んでもらいたいですよね。

それだけでなく、どうせおもちゃを買うなら、子供がおもちゃで遊びながら賢くなってほしいと思いませんか?

そんな時、どんなおもちゃを買ったらいいんだろう?と迷いますよね。

知育玩具と言われるものはたくさんあるし、、、

今回は知育玩具の中でも、公文式のおもちゃに絞って紹介したいと思います。

公文式といえば、学習塾が有名で東大生の3人に1人は公文式に通っていたといわれています。

そんな公文が出しているおもちゃを年齢別で紹介したいと思います。

また、公文の良さについて書いている記事があるので、そちらも参考にして頂ければと思います。

公文のメリット

年齢別公文のおすすめおもちゃ一覧

年齢別に公文のおもちゃを紹介しますが、お子さんの能力に応じておもちゃを選ぶのが大切だと思います。

目安としての年齢別なので、お子さんが対象年齢未満だとしても、そのおもちゃで十分に遊べるなら、そのおもちゃを買うのは良いと思います。

0歳から使える公文のおもちゃ

くるくるチャイム 対象年齢:10か月~

この公文の「くるくるチャイム」は、ボールを上の穴から入れると、くるくる回って下に落ちます。

そして、ボールが出てくる時にチャイムが鳴るというおもちゃです。

乳幼児にとって難しい「握ること、離すこと」をこのおもちゃで遊ぶことで、自然にできるようになります。

このおもちゃで遊ぶことで、手が器用になり、集中力を養うことが期待できます。

おすすめポイント

ボール以外の物が中に入っても、簡単に分解できる
なくなりがちなボールを中に収納できる
ボールの投入口や出口に手を入れてしまっても、簡単に手が抜ける安全装置付き

へんしん! ブナつみき+えほん 対象年齢:6か月~

この「へんしん!ブナつみき+えほん」は、絵本を読みながら、その通りに積み木で形を作ったりして遊べます。

乳幼児には「積む」という作業が案外難しかったりします。

ただ、このおもちゃはリズミカルな絵本を読みながら、絵本と一緒に形を作れるので、乳幼児におすすめです。

積み木をして形を作ったりすることで、指先も器用になりますし、想像力が養われます。

おすすめポイント

無塗装で無着色で、安全なブナ材を使用している
口に入らないように、大きめの積み木
絵本を読みながら、形を作れる

1歳から使える公文のおもちゃ

くもんのジグソーパズル STEP0はじめてのパズルはめ絵 対象年齢:1歳~

この「くもんのジグソーパズル STEP0はじめてのパズルはめ絵」は、「くもんのジグソーパズルシリーズ」でいちばんやさしいパズルです。

パズルをすることで、手先の器用さと形の認識力を育みます。

おすすめポイント

シートが4枚あり、段階を踏んで難しくできる
幼児でも扱いやすい「つまみつき」
子供が好きな動物や乗り物の絵

磁石あいうえお盤 対象年齢:1歳6か月~

この「磁石あいうえお盤」は、磁石で遊びながら、ひらがなや数字を覚えることができるおもちゃです。

表面がひらがな、裏面が数字となっており、一枚の盤で両方を遊べます。

磁石が「ピタッと」くっつくことで夢中になり、遊びながらひらがなを覚えることができます

はじめは、ひらがなを一文字ずつ指差して、音読することが良いと思います。

おすすめポイント

一枚の盤でひらがなと数字を覚えられる
磁石の「ピタッと」とつく感じが子供を夢中にさせる
駒を入れる布製の袋付き

2歳から使える公文のおもちゃ

くもんのジグソーパズル STEP2 いくぞ はたらくくるま 対象年齢:2歳~

この「くもんのジグソーパズル STEP2 いくぞはたらくくるま」は、公文の「ジグソーパズルシリーズ」のSTEP2になります。

パズルが4セット入っており、段階ごとにパズルのピースが増えていきます。

パズルを完成させる達成感を味わいながら、作業力と集中力が高められます。

おすすめポイント

段階ごとに難しくできる
ピースがはめやすく、外れにくい設計
収納箱がお片付け練習にも使える

トンころガッタン 対象年齢:2歳~

この「トンころガッタン」は、ボールをトンカチで叩いて、スロープに入れ転がることを楽しむおもちゃです。

「トンカチでボールを叩いて入れる」という動作が物を目で追う力、じっと見つめる力を養えます。

おすすめポイント

単純な遊びで集中力が鍛えられる
目と手の協応作業力がつく
ししおどしなどの仕掛けもある

3歳から使える公文のおもちゃ

くみくみスロープ 対象年齢:3歳~

この「くみくみスロープ」は、いろいろなパーツを組み立てボールを転がす自分だけのコースが作れるおもちゃです。

ボールがうまく転がるかを考えながらパーツを組み立てるので、想像力が養われます。

また、この公文のおもちゃは子供だけでなく、大人も楽しめるおもちゃで、公文のおもちゃでベストセラーになっています。

おすすめポイント

付属のパーツを買うともっといろいろなものが作れる
子供だけじゃなく、大人も楽しめる
解説書のお手本もあり、いろいろチャレンジできる

図形キューブつみき 対象年齢:3歳~

この「図形キューブつみき」は、カラフルな50個の積み木で、いろいろな図形が作れるおもちゃです。

自由に積み木で遊ぶことができますが、付属のパターンカードを使えば、平面から立体まで36問もの図形問題に挑戦することができます。

立体の問題では「見えていないところ」も考えるので、空間認識能力が養われます。

おすすめポイント

平面や立体の図形に挑戦できる
カラフルで普通に遊ぶこともできる
数学的思考力が養われる

お子さんにあったおもちゃを選ぼう

公文の遊びながら学べるおもちゃを紹介しました。

ここまでいろんなおもちゃを紹介しましたが、一番大切なのは「子供が楽しんで遊んでいるか?」が大切です。

どんなに値段が高いおもちゃでも、子供がそれで遊んで楽しくなければ意味がありません!

まずは子供が楽しく遊んでくれるか?

その次に、子供が遊びながら学べるか?という視点が大切なのかなと思います。

また、おもちゃを買うときに対象年齢が目安として書いてありますが、あくまで目安です。

お子さんの能力に応じておもちゃを買ってあげることが大切です。

知育玩具を選ぶ場合は、自分の子供の能力から、少し背伸びしたら届くぐらいの知育玩具を買ってあげるのがいいです。

そうして少し難しいことができた喜びや達成感が、子供をまた一つ成長させるのだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

また、子供を理系に育てたい親御さん向けに、おすすめの絵本も紹介していますので、こちらの記事も参考にして頂ければと思います。

子供を理系脳に育てたい方へ

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