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夏休みは子供と虫取りへ出掛けよう!準備や服装は?便利グッズも紹介!

夏 虫取り子育て
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夏休みになると子供も学校が長期間休みになり、外に遊びに行く時間が増えますよね!

夏は外で虫をたくさん見かけます。

子供は特に虫が大好きで、公園で虫を見かけると大興奮します。

今回は虫取りに行く際に

  • 準備するもの
  • 服装
  • 便利グッズ

などを紹介していきたいと思います。

虫取りに準備するもの

夏休みになり、いざ虫取りに出掛ける際に準備するものを紹介します。

虫網

虫取りに行くには、必ず虫網は必要ですね!

おすすめの虫網をいくつか紹介しますので、子供と一緒に選んでどれが欲しいか考えて見てください。

この「Reekey 虫取り網」は、折りたたみ式で5段階で長さを調整できる虫網です。

また、水陸両用で虫取りにも川で使う事もできます。

  • 柄:ステンレス
  • 網の大きさ:直径30㎝
  • 長さ:65~140㎝

「池田工業社 虫網」も長さが調節できる伸縮タイプの虫網です。

  • 柄:合成樹脂
  • 網の大きさ:直径28㎝
  • 長さ100~162㎝

「虫取り網 昆虫ネット7個セット」は、子供用の少し小さめの虫網です。

また、色がカラフルでお子さんが好きな色の虫取りすることができます。

数量は7個セットと4個セットなどがありますので、網が破れやすい虫網にとってはうれしいですね!

  • 柄:ステンレス
  • 網の大きさ:直径約20㎝
  • 長さ:約37㎝~85㎝

虫かご

虫取りには虫かごも必須ですね!

「Liroyal 虫かご 昆虫飼育箱」は、昆虫をより細かく観察できる虫かごです。

虫かごには昆虫を細かく観察できる「拡大鏡」がついています。

ただ、サイズが少し小さいので、いろんな昆虫を捕まえて入れるには、適していないかもしれません。

「インセクトランド プラケースワイドビュー」は、虫を観察しやすくするために、全面が曲面になっています。

曲面にすることで、ワイドに観察できます。

また、大きさも5段階あり、好きな大きさを選ぶことができます。

図鑑

夏休みの虫取りに図鑑があると、捕まえた昆虫と図鑑を見比べながら、特徴や名前などを知ることができます。

「学研の図鑑 ライブポケット」は、身近で見られる昆虫を中心としたポケット図鑑です。

約900種類の昆虫を写真で見る事ができ、特徴や見分け方など知ることができます。

ポケット図鑑なので、持ち運びに便利で虫取りにはぜひ持っていきたいものです。

「日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ」は公園でよく見かけるチョウ・バッタ・セミなどが載っているポケット図鑑です。

731種収録されており、掲載される写真は生きた昆虫をそのまま撮影しているので、迫力を味わえます。

「日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ」は、トンボ・コウチュウ・ハチが収録されているポケット図鑑です。

こちらの図鑑には660種収録されており、先ほどのポケット図鑑と合わせると約1400種類もの昆虫が載っています。

こちらも昆虫の特徴や見分け方を知ることができますので、捕まえた昆虫と照らし合わせてみてはいかがでしょうか?

虫よけスプレー

虫取りに行く際には、虫刺されに気を付けなければいけません。

虫よけスプレーは必須なので、虫取りに行く前には虫よけスプレーをかけましょう!

「サラテクト ミスト 虫よけスプレー 200mL」は、朝に塗って夜まで効果が続く虫よけスプレーです。

効果には個人差はありますが、たくさんの虫から守ってくれます。

生後半年から使えますし、お肌に優しい4種類のうるおい成分(ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミド、ビタミンC)が入っています。

「KINCHO プレシャワー お肌の虫除けスプレー DF」は持ち運びに便利な虫よけスプレーです。

虫よけスプレー特有のにおいがなく、子供への使用制限がないのでおすすめです。

虫取りに行くときには、荷物が多くなりがちなので、このコンパクトな虫よけスプレーはうれしいものですね!

虫刺されの薬

虫刺されの薬も必需品です。

虫よけスプレーをしていても万が一虫に刺されたときの為に、用意しておきましょう。

「キンカン」でも「ムヒマキロン」でもいいので、もっていくようにしましょう!

ポイズンリムーバー

「Safety Life ポイズンリムーバー」は、毒を吸引する応急処置セットです。

ハチやへび、クモなど毒を持った虫に刺された(嚙まれた)際に、すぐに毒を吸引することができます。

処置に遅れると命に関わることもあるので、もしもの時の為に必ず用意しましょう!

虫取りに出掛ける服装

虫取りに出掛ける時は服装にも気を付けなければいけません。

それでは、虫取りに行くときの服装についてみていきましょう!

長袖長ズボン

虫取りに行くには長袖長ズボンがいいです。

夏なので、長袖長ズボンだと暑いですが、ハチやアブなどに刺されると虫取りどころではありません。

山などではヒルなど血を吸う生き物もいます。

肌を露出していると、体に危険が及ぶので、虫取りに行く際には長袖長ズボンで行きましょう!

また、転んだり、木や草に擦りむいたりする可能性があるので、虫以外から守るようにもしましょう。

黒っぽい色だとハチに狙われやすくなるので、白っぽい服を選ぶことが大切です。

帽子

夏は日差しが強いので、帽子をかぶって熱中症対策が必要です。

帽子は日差しから守るだけでなく、直接的に頭を守る役割もしてくれます。

ハチに襲われないために、帽子の色も黒っぽい色より、白っぽい色を選びましょう!

長靴

草むらや山には、いろいろな生き物が潜んでいます。

もし、気づかずにへびなどを踏んでしまったりしたら、足をかまれる危険性もあります。

虫取りに行く際には、自分の足も守りましょう!

手袋

山などに虫取りに行く際には、さまざまな草や木をかき分けることもあるでしょう。

草や木はすぐに手が切れてしまうので、手袋は必需品です。

できれば頑丈な手袋を用意するのがいいでしょう。

また、虫を素手で触るのに抵抗がある方にも手袋があると便利です。

便利グッズ

ここでは、虫取りに行く際にあったら便利なグッズを紹介します。

虫眼鏡

「レイメイ藤井 超観察ルーペ」は、捕まえた虫を細かいところまで観察することができます。

肉眼ではわかりにくい昆虫の細部まで観察できるので、これがあると虫取りがより楽しくなります。

「拡大鏡 ルーペ 携帯 15倍」は、キーホルダー式の拡大鏡です。

キーホルダー式なので、ベルトやカバンなどに引っ掛けて移動することができます。

また、レンズが中に収納できるので、レンズに傷がつきにくいです。

懐中電灯

もし、夜行性のカブトムシやクワガタを取りに行くのであれば、懐中電灯はあった方がいいでしょう。

「LE LED 懐中電灯」は夜や山道でも安心して使える懐中電灯です。

最大照射距離が150mまで照らすことができます。

また、光の焦点や照射距離も調節できるので、いろんな場面に対応することができます。

子供は虫が大好き!

子供は虫が大好きで、時間も忘れて虫取りをします。

そして、虫取りをすることで一気に成長します。

テレビや本で見た虫を実際に自分の目で見る。

実際に自分で捕まえて観察する。

この本で見た内容と実体験が結びつくことで、子供の好奇心がさらに育まれます。

好奇心を刺激することで、子供は自分から考え、行動するようになります。

自分で学んでいくことは、今後生きていく上で大切なことなので、ぜひ夏休みは子供と虫取りに出掛けてみてはいかがでしょうか?

また、子育てに関する記事を書いておりますので、気になる方はご覧ください。

最後までご覧頂きありがとうございました!