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読書のメリット!読書の効果は?どんな本を読めばいいかも紹介!

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昔から本を読むことが良いとは聞きますが、いったい読書にはどんな効果があるのでしょうか?

そこで今回は読書のメリット。本を読むことで得られる効果について紹介します。

また、どんな本を読めばいいか?についても少し触れていきます。

本を速く読めるようになりたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

速読のやり方

実は元々僕は読書が嫌いでした。

そんな僕が読書好きになったきっかけや、読書嫌いの解決法について書いております。

気になる方はご覧頂ければと思います。

読書嫌いの解決法

みんなどれぐらい本を読むの?

読書量は年々減ってきていると聞くことがあります。

では実際には日本人はどれぐらい本を読んでいるのでしょうか?

平成30年度に文化庁が行った「国語に関する世論調査」によると、

1カ月に1冊も本を読まないという人は、47.3%で全体の約半分が本を読まないという結果になっています。

1カ月に1、2冊読むという人は、37.6%となっており、それ以上読むという人はごく少数になります。

また、全体として67.3%の人が、読書量が以前に比べて減っていると答えました。

この結果から、しっかりと本を読んでいる人がごく少数という事がわかりました。

出展:

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/92531901_01.pdf

読書の効果

読書することで得られる効果はたくさんあります。

知識が増える

読書で得られる効果として、知識が増えるというメリットがあります。

本で使われる言葉というのは、日常生活では耳にすることのない言葉や言葉遣いを知ることができます。

普段使わない言葉は本を読まなければ出会う事のないものだと思います。

例えば小説などは特に単語の量が多く、言葉の言い回しなどもおもしろいです。

このようなものに日常的に触れることで、知識が増えて話の引き出しが増えます。

語彙力、文章力が上がる

読書をすることによって、語彙力があがります。

これも知識が増えることと重なりますが、

いろいろな言葉を知っていて、その言葉をどれだけ使いこなせるか?です。

また、文章力も上がります。

本を読んでいると、だんだん「この本はこういった文章の使い方をしているのか」や

「こうゆう文章構成なのか」と気づいてきます。

これはコミュニケーションや相手になにかを伝えたいときにうまく伝えやすくなります。

私たち人間は主に言葉を使ってコミュニケーションをはかります。

語彙力と文章力が上がれば、

相手に自分の言いたいことが伝えやすくなったり、

多くの言葉を使って話をすることができます。

仕事に役に立つ

読書をすることは、仕事で役に立ちます。

ビジネス書であれば、自分の職種で使える実践的な本も役に立つでしょう。

書店に行くと山のようにビジネス書が置いているので、

その中から自分の仕事に役に立ちそうな本を選び、実践をしていけば成果が上がり、

給与や社内の評価も上がるかもしれません。

本を読むことで集中力がつき、

仕事でのパフォーマンスが上がることも期待できます。

ストレス解消効果がある

読書によってストレスを軽減することができるのも、読書のメリットです。

読書をすることで、イライラが収まったり、リラックスできるという事が、

ストレスの対処法として取り入れられています。

自分の読みたい本、興味のある本を選ぶことがストレス軽減につながりますので、そういった本を選ぶことをお勧めします。

どんな本を読めばいい?

読書によっていろいろな効果があることがわかりました。

では、いったいどんな本を読めばいいのでしょうか?

それは自分の読みたい本を読む!

これに尽きると思います。

読みたくもない本を無理矢理読むのは本が嫌いになったり、かえってストレスが溜まります。

私は買った本が途中で面白く感じなくなったら、躊躇なく違う本を読みます。

無理して読んでも辛いだけすし、記憶にも定着しません。

「本を読むのが苦手」というような人はまず、興味のありそうな部分を探してその部分だけ読みましょう。

それだけでも十分その本を買った意味があると思います。

読書の仕方に正解はないですし、自分の思うように読めばいいのです。

大事なのは自分が読みたいものを読むこと。自分が知りたい情報を得ることです。

まとめ

今回は読書のメリットについて書きました。

私が読書にはまったのは、20歳の頃です。

それまではまったくと言っていいほど本を読んだことはありませんでした。

ただふと書店に立ち寄って、手に取った1冊が本を読むことになったきっかけでした。

初めは、1日に数行ほど読むのが限界で、どうしても眠たくなって寝てしまったのを覚えています。

それが日に日に2ページになり、10ページになり、

気づけば時間を忘れて読書をするようにまでなりました。

文字に抵抗がある方は、1日数行からでも初めてみてはいかがでしょうか?

きっとあなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

読んだ本を記憶に定着させたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

記憶に残るアウトプット

本の選びに困っている人は、こちらの記事をご覧下さい。

本の選び方

正しい本の読み方を知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

正しい本の読み方