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読書におすすめの場所は?一日中読書に集中できる環境を作ろう!

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皆さんは読書をする際に、どんな場所で読書をしていますか?

自宅、通勤電車、カフェなど読書をする場所はたくさんありますが、場所によって読書に集中できるかどうかが変わります。

「読書におすすめの場所が知りたい」

「読書に集中する環境を作りたい」

そんな方へ、読書におすすめの場所や読書に集中できる環境を作る方法をご紹介します。

この記事でわかること
  • 読書におすすめの場所
  • 読書を快適にする方法
  • 読書の効果

読書の効果

そもそも読書にはどのような効果があるのでしょうか?

読書におすすめの場所を紹介する前に、読書にはどんな効果があるのかを軽く紹介します。

読書には様々な効果がありますが簡単に言うと、

・知識が増える

・ストレスが軽減される

・語彙力、文章力が上がる

・仕事に役に立つ

といった生活や仕事に役立つメリットがあります。

読書の効果について

「もっと詳しく知りたい」

そんな方はこちらの記事で解説していますので、こちらをご覧ください。

>>読書のメリット!読書の効果は?

読書におすすめの場所ってあるの?

本は一人で読む作業なので、基本的に場所に囚われずいろんな場所できます。

そして、読書をするなら集中できる場所の方がいいですよね。

「あなたはどこで読書をしていますか?」

実は、読書には集中できる最適な場所があります。

最適な場所で読書をすることによって、より読書に集中できて有意義な時間を過ごせるのです。

それでは、読書におすすめの場所を「自宅」と「自宅以外」に分けてご紹介します。

読書におすすめの場所【自宅】

読書におすすめの場所として思い浮かぶのは、まず「自宅」です。

自宅であれば、夜でも休日でも時間問わず自分のペースで読書ができます。

さらに、カフェなどのようにお金が掛からず、読書場所が無料です。

ほとんどの人が家で読書をするのではないでしょうか?

それでは、読書場所が家の人へおすすめの場所を紹介します。

寝室

読書におすすめの場所に「寝室」があります。

寝室のベッドに寝転がって本を読むのは、リラックスできていいですよね。

また、眠たくなったらそのまま眠ることができます。

寝る直前に読書をすることによって、記憶の定着もしやすいので、本の内容を覚えたい時に最適です。

人間の脳は、日中に起きた出来事などを寝ている間に整理します。

そして、寝る直前の出来事が一番記憶に定着しやすいのです。

本の内容を覚えたい場合は、読書を寝室にすることが最適ですね。

お風呂

「お風呂」も読書におすすめの場所です。

ぬるま湯の半身浴にすれば、体もリラックスしながら読書をすることができます。

湯船に浸かる習慣がある人は、お風呂で読書をすることで、時間を有効活用しながら知識や勉強を取り入れることができて一石二鳥ですね。

反対に湯船に浸かる習慣がない人は、お風呂での読書をしてリフレッシュしてみて下さい。

ただ、お風呂に本を持ち込むと紙がふにゃふにゃになってしまうので、防水カバーをつけてお風呂に持ち込んでください。

ベランダ

読書におすすめの場所に「ベランダ」があります。

太陽の光を浴び、外の空気を吸いながら本を読むことで、健康にいい読書ができます。

また、夜の静かな雰囲気で少し明かりをつけて読書をしたいという方にもおすすめの場所です。

家のベランダやバルコニーに読書スペースがないけど、太陽の光を浴びて読書をしたい人は、公園や窓付近の光が差し込む場所で読書をしてみて下さい。

ただ、冬にベランダで読書をすると、寒すぎて凍えてしまうのでやめましょう。

トイレ

実は「トイレ」も読書におすすめの場所です。

閉ざされた空間で読書をすることで集中できることがあります。

また、トイレには身の回りに気が散るものが少ないので、スマホさえ部屋に置いていれば、さらに集中ができますね。

ただ、家族と一緒に暮らしている方は、家族に迷惑をかけることもあるので注意が必要ですね。

読書におすすめの場所【自宅以外】

本を読みたい時は家にいるときだけではありませんよね。

通勤や通学などの移動中に読書をしたい人もいます。

また、自宅では小さい子供がいて読書ができない方や、自宅だとどうしても集中力が続かない方がいます。

それでは、自宅以外の読書におすすめの場所を見ていきましょう。

カフェ

読書に最適な場所として「カフェ」があります。

よくカフェに行くと、本を読んでいる人以外にもパソコンで作業をしている人がいます。

このように何か集中して作業をする時にカフェは最適でしょう!

カフェだと無音ではなく、多少の雑音があるので「静かすぎると集中できない」という人にはおすすめです!

ただ、カフェに行って何も頼まずにいることはできませんので、その都度少しお金が掛かります。

そこまで負担になる金額ではありませんが、静かすぎると集中できない人や、お金を払ってでも集中したい人はカフェで読書をすると読書がはかどります。

図書館

静かな場所で本を読みたい方は「図書館」もおすすめです。

図書館は本を読むための場所なので、周りの騒音などもなく静かに読書ができます。

また、図書館には本がたくさん置いてあるので、自分で本を持参しなくても大丈夫です。

「本を気分で選んで読みたい」

「いろんな本を読みたい」

そんな方は、図書館で読書をするのがおすすめです。

公園

天気のいい日には「公園」で読書をするのもおすすめです。

公園は緑が豊かで自然がたくさんあるので、すがすがしい気持ちになれますね

いつも部屋で読書をしていて、たまには気分転換をしたいと思ったときは、公園は読書におすすめの場所です。

ただ、公園は外なので天候に左右されます。

また、夏の猛暑日や冬の極寒の中では、読書をするのは難しいです。

一年中自分の好きなタイミングで読書ができないところがあります。

電車・バス

読書に最適な場所として「電車やバス」があります。

これは、通勤時間や通学時間の移動している時に読書をするという事になります。

移動時間を無駄にすることなく、読書をすることができます。

僕は、通勤時間の電車で資格のテキストを読むことで、通勤時間で資格を取得することに成功しました。

これは完全に僕の主観ですが、通勤時間などの限られた時間内で読書をしていると、本を読むのが速くなった気がしました。

その人の乗車時間によって読書の時間も変わりますが、限られた時間で読書をすることで、時間を有効活用することもでき、読書スピードも速くなるような気がします。

ただ、電車に乗りながらだと電車の揺れで転倒したり、降りる駅を見逃してしまう事がありますので注意が必要です。

一日中読書ができる環境を作るには

読書に集中するには読書環境が大切です。

「一日中読書がしたい」

「読書に集中できない」

そんな方は、読書環境を工夫することで、今よりも読書が捗るようになります。

ここでは、一日中読書に集中できる環境を作る方法を紹介します。

また、読書中に別の事を考えてしまうという方は、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、当てはまる方はぜひご覧ください。

>>読書で別の事を考えてしまう原因や解決法

静かな環境を作る

騒音がする中ではなかなか読書が進みませんよね。

読書がしやすい「静かな環境を作ること」が大切です。

騒がしいところだと、本の内容がなかなか入ってこないことがあります。

ただ、まったくの無音状態でも集中できないこともあると思います。

そんな時は、適度に雑音がある環境を作るようにしましょう。

人によって集中できる環境は違いますが、「静かな環境を作る」ことが読書に集中できる環境づくりです。

気が散らないようにする

身の回りに目移りするようなものがあると、読書に集中できません。

読書をする時には、「気が散らないようにする」ことが大切です。

例えば、視界に入るところにスマホがあったり、テレビをつけながらだと、どうしても気になって集中できないことがあります。

読書をする時は、身の回りに気が散るようなものを置かない工夫が必要です。

スマホをマナーモードにするなどをして、読書に集中できる環境を作りましょう。

姿勢に気をつける

騒音もなく、気が散るよらないように周りに何も置いていない。

それでも「読書に集中できない」という方もいらっしゃいます。

そんな方はもしかすると、「読書の姿勢」が悪いのかもしれません。

実は読書をする時は、姿勢がものすごく大切です。

読書をしていて、「肩が凝る」「腕が疲れてくる」などの症状がある方は、一度姿勢を見直す必要があります。

こちらの記事で読書の姿勢について詳しく書いておりますので、当てはまる方はご覧ください。

>>読書の姿勢で楽なのは?疲れない姿勢を紹介

まとめ

読書はどこでしても同じではなく、どこで読書をするかによって集中できるかできないかが決まります。

これまで読書をしようと思っていても、「なかなか集中できない」と悩んでいる人も読書をする場所を変えるだけで、読書に集中できるようになる可能性もあります。

今回紹介した読書におすすめの場所を参考に、自分にとって最適な読書場所を見つけてみてください。

また、ここ最近では年々読書をする人が減ってきており、

日本人の47.3%の人が1カ月に本を1冊も読まない現状になっています。

出典:文化庁(平成30年「国語に関する世論調査」)

読書量が少なくなっている現状について詳しく書いておりますので、

>>読書量が減少している理由

ぜひ、こちらの記事もご覧ください!

他にも読書についての記事を書いていますので、気になるものがあればご覧ください。