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ニュートンは何した人?生い立ち、万有引力や微分積分の業績紹介【年表付き】

学び
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アイザック・ニュートンって知っていますか?

誰しも一度は「ニュートン」という名前を聞いたことがあると思います。

では、ニュートンが何をした人か知っていますか?

「りんごが木から落ちるのを見て万有引力を発見した」

これは皆さん知っているのではないでしょうか?

他にも、ニュートンは運動の3法則である「ニュートン力学」を作りました。

さらに、高校で習う数学の分野「微分積分」の世界を切り開いたのもニュートンです。

今回はそんな偉大な科学者「ニュートン」の生い立ちや業績、年表を紹介したいと思います。

また、ニュートンが残した業績が、現在の私たちの暮らしにどう役に立っているかも、解説していきます。

他にも偉大な業績を残した偉人について紹介していますので、気になる方はご覧いただければと思います。

発明王エジソンについて知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

また、アインシュタインについて知りたい方は、こちらの記事をご覧頂ければと思います。

この記事でわかること
  • ニュートンは何した人か?
  • ニュートンの生い立ちと年表
  • ニュートンの業績
  • 何に役に立っているか

ニュートンは何した人?

名前     アイザック・ニュートン
誕生日    1643年1月4日(ユリウス暦12月25日)
没日     1727年3月31日(ユリウス暦3月20日)
出身地    イングランド
出身大学   ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ

ニュートンは、「万有引力」「光学」「微分積分」などの偉大な業績を残した天才科学者です。

数学者、物理学者、天文学者と幅広い分野で新しい発見をし、近代科学の進歩に大きな影響を及ぼしました。

また、ニュートンは運動の3法則を発見し、ニュートン力学を生み出しました。

ニュートンの年表

ニュートンの年表について紹介していきます。

ニュートンが生まれた年は旧暦のユリウス暦と新しい暦のグレゴリオ暦があります。

年表は新暦のグレゴリオ暦で紹介しますので、ご理解下さい。

年表
  • 1643年1月4日(0歳):イングランド郊外のウールソープで生まれたが、誕生の直前に父は他大学教授
  • 1646年(3歳):実母が再婚し、ニュートンの元を離れる。ニュートンは祖母に育てられることになる。
  • 1655年(12歳):親類がニュートンの才能に気づき、地元のグラマースクールに入学する。
  • 1657年(14歳):母の再婚相手が死去する。母はニュートンに農園を継がせるために学校を退学させた。だが、ニュートンは農作業をほったらかしにして、化学書を読み漁っていた。
  • 1661年(18歳):ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに入学する。
  • 1665年(22歳):ペストという感染症が流行する。この大学休止期間に「微分積分」「光学」「万有引力」の研究を仕上げる。
  • 1669年(26歳):ケンブリッジ大学の大学教授になる。
  • 1688年(45歳):大学の推薦により、下院議員になる。議会での唯一の発言は「議長、窓を閉めてください」だったという。
  • 1696年(53歳):教え子の紹介で、王立造幣局の長官になる。
  • 1705年(62歳):アン女王からナイトの称号を授けられる。自然哲学(自然科学)の業績でナイトの称号が贈られたのはニュートンが最初であった。
  • 1727年(84歳):死去する。ウェストミンスター寺院に葬られた、自宅は公立図書館になった。

ニュートンの生い立ち

ニュートンはイングランドの農園を営む家庭に生まれました。

未熟児で生まれ、長生きしないと言われていました。

父はニュートンが生まれる前に亡くなってしまい、その後は祖母に育てられます。

母は再婚し、3人の子供を生みましたが、ニュートンと母の関係はあまりうまくいきませんでした。

ニュートンの母はニュートンに農園を継いでほしかったみたいですが、

ニュートンの才能に気づいた親類たちは、ニュートンを地元の学校に行かせました。

1661年(18歳)にニュートンは大学へ入学することになります。

1665年(22歳)当時、ヨーロッパではペスト(出典:厚生労働省)

という感染症が流行しており、ニュートンが通っていた大学も休止になりました。

その大学休止の期間に、

ニュートンは「微分積分」「光の分析」「万有引力」と後にニュートンの3大業績と言われるものの着想を得ていたと言われています。

ニュートンの生い立ちを知ってどう思いましたか?

大学が休止になっても研究や新たな発見をするために没頭する。

この時から科学者の才能を持っていたのでしょう。

業績

先ほど生い立ちでも少し紹介しましたが、

ニュートンが残した功績は主に力学、数学、光学の分野です。

そこで、ペスト流行中の大学休止期間で発見した、3大業績を紹介します。

微分積分

高校の数学の授業で必ず習う「微分積分」

数学が苦手な人は、微分積分に苦しめられた人もいるかと思いますが、

この微分積分の生みの親と言われているのは、ニュートンです。

ニュートン以外に「ライプニッツ」も微分積分学の理論を構築していました。

2人はどっちが先に微分積分の概念を考えついたのかを争っていました。

争っていた2人ですが、ニュートンは物理法則を数学的に記述する方法を発見し、

ライプニッツは微分積分で使う記号を考案し、その記号は現在も使われています。

この微分積分の基本定理は現在の数学、物理学の発展に大きく貢献しました。

光学(光の分析)

ニュートンはケンブリッジ大学が休止の期間に、光の分析をしました。

プリズムに光を当てる実験をしました。

プリズムとは、ガラスなどで作られた透明の三角柱で、光を屈折・分散させるものです。

ニュートンは、実家の窓の扉に小さな穴を開け、太陽の光を暗い部屋に入れ、プリズムに当てました。

すると、白い色をしていた太陽光は、虹のように赤い色から紫色など七色に分かれることに気づきました・

ニュートンは、「太陽の白い光は、すべての色が混ざったもの」「色によって屈折する角度が違う」事を発見しました。

万有引力

万有引力の法則とは、すべてのものが互いに引き合う「引力」という力を持っているという法則です。

この万有引力の法則を発見したのも、ニュートンです。

有名な話で「りんごの木から、りんごが落ちるのを見てひらめいた」と聞きますが、真実かどうかはわかりません。

物理の知識がない人の為に、わかりやすく説明しようとして、作られた例え話という説もあります。

ちなみに「万有引力」と「重力」は意味が違います。

「万有引力」は、質量を持つすべての物体と物体の間に働く力で、

「重力」は、地球と地球上にある物体の間で働く力のことです。

何に役に立っている?

三大業績などのいろいろな発見をしたニュートンですが、実際に私たちの生活の何に役に立っているのでしょうか?

ニュートンの業績は、私たちの暮らしの様々なところで役に立っています。

それでは、具体的に「何に役に立っているか?」を見ていきましょう!

微分積分

ニュートンが発見した微分積分は「物体の運動や分析」などに使われています。

微分積分は、高校数学のラスボスって感じがしますよね。

数学が苦手な人は、この微分積分でつまづいて、余計に数学が嫌いになった人もいると思います。

ただ、この微分積分は自動車、飛行機、ロケット、電車など物体の運動や電気回路の動作の分析に使われています。

さらに、さまざまな機械の設計にも使われています。

この微分積分がなければ、私たちは安心して車にも乗れませんし、電車にも乗れません。

また、天気予報や株価の予測などにも微分積分が使われています。

つまり、微分積分は私たちの暮らしに必要不可欠なものです。

微分積分のわかりやすい説明については、

「東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 微分積分」がわかりやすいです。

文系で微分積分に挫折した方へ向けて、ストーリー形式で一つずつ学んでいく本です。

特に数学アレルギーがある方は、こちらの本を読むことで、高校で挫折した微分積分を克服できるかもしれません。

微分積分を理解することができれば、自分の身の回りの物の見え方が変わることでしょう。

また、偉人伝として章末にニュートンについてのお話もあり、歴史背景や生い立ちなども楽しめる本です。

光学(光の分析)

ニュートンが残した光の粒子説によって、「光の正体を解明する」ことに近づきました。

1704年に「光学」という本を出しました。

この時ニュートンは61歳で、プリズムで太陽光が七色に分かれたり、色によって屈折する角度が違うことを発見した大学生の時から、時が経っていました。

61歳の時出した本には、光は「粒」であると想定して書いています。

この考え方は「粒子説」と言います。

それと同時に光には波の性質もあることもニュートンは理解していました。

これはのちにアインシュタインらによって光の正体が明らかにされるますが、その年月は200年近く経ってからです。

ニュートンは、次の世代に受け継がれるほど重要な光についての本「光学」を出したのでした。

ニュートンが「光は粒でもあり、波でもある」と唱えていなければ、もっと光の正体の解明に時間がかかっていたかもしれません。

ニュートン力学

ニュートンが発見したニュートン力学によって、「建物や機械の設計」に役立っています。

例えば、大きな橋やビルなどの設計に使われており、「どんな構造なら地震に耐えられるか」を計算することができます。

私たちが、安全に橋を渡れるのも、商業施設などのビルで安心して買い物ができるのも、ニュートン力学があるおかげなのです。

自分が発見したものや解き明かしたものを後世に残す。

そして、次の世代の人が身の回りのものに役に立てる。ニュートンという偉大な科学者は、その橋渡しの役割もしてくれたのではないでしょうか?

ニュートンに関連する本

ここでは、もっと詳しくニュートンの事を知りたい人の為に、ニュートンに関連するおすすめの本を載せていきます。

気になる方は、ぜひ手に取ってご覧になって頂ければと思います。

東大の先生!文系の私に超わかりやすく物理を教えてください!

この本は、「物理なんて聞いたことない」「数学に挫折した私にできるはずがない」という大人のための本です。

会話形式で進んでいくので、会話をたどるだけで、物理がわかり教養が身に付きます。

物理が苦手な方や学びなおしをしたい社会人の方、教養を身に着けたい方などにおすすめの本です。

ニュートンといえば微分積分や万有引力で数学、物理の世界を解き明かしてきた偉人です。

この本を読むことで、さらにニュートンの凄さがわかるのではないでしょうか?

ニュートン 万有引力の法則を発見した科学者

この本は「ニュートンが何をした人か?」「ニュートンの生涯」などが漫画で分かる伝記本です。

ニュートンの人物像がわかる本でもありますが、もちろんニュートンが残した業績なども描かれています。

学習漫画ですので、小学生のお子さんがいる方におすすめの本です。

子供が歴史好きであったり、偉人が好きなのであれば、ぜひプレゼントしてあげたいものですね!

まとめ

今回はニュートンという科学者の生い立ちや何をした人か?、私たちの暮らしにどう役に立っているのかを解説しました。

ニュートンの事は知っていても、生い立ちや何をした人か?や、それがどう役に立っているのかが具体的にわらかない人も多いですよね。

ニュートンやアインシュタインなどの科学者は、人類にとって非常に大きな贈り物をしてくれました。

その贈り物を次は未来の子供たちへ、より良い世の中を残すためにも、無駄にせず感謝したいものですね。

また、「科学の父ガリレオ」が何をした人か?生い立ちや功績など紹介しております。

気になる方はこちらの記事をご覧下さい。

他にも偉人を紹介しております。

こちらの記事でも、それぞれの偉人が何をした人か?生い立ちや功績などを紹介しておりますので、気になる方はご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!